TM-D700用キーボードインターフェイス TM-D700Eを手に入れたのですが、APRSのメッセージ機能を十分発揮す為には無線機のロータリースイッチで文字を入力するには無理があります。そこで、W2FS JohnがPCのキーボードを使えるようにするインターフェイスキットを開発し、発売しています。 |
キット全貌 これらがキットの全貌です。1枚基板で部品点数も余りありません。キットとしてはかなり初心者向きかと思います。しかし説明書がかなり簡単なものなので、ちょっと戸惑うかもしれません。 |
抵抗をちょっとマウント 抵抗をマウントしているところです。3端子レギュレターも先にマウントしてしまいました。。 |
|
小物部品のマウント キットでは通常小物からマウントしていくのが普通だと思います。ここでは、コネクタ類の大物を残して他の部品全てをマウントしたところです。 |
|
基板マウント完成 大物部品及びその他ヒューズやLED,ICをソケットに載せ完成です。 |
|
ケース入れ前 ケース下と上蓋、それとマウント基板です。 |
|
ケース入れ 基板をケースに入れ、固定し蓋をして完了です。 |
|
背面 背面に、マイクコネクタ用のRJ45端子がトランシーバー側とマイク側の2つ、あとキーボード用のPS2コネクタが一つ付いています。 |
|
キーボード このキットには注意しなくてはいけない点があります。それは接続するキーボードの消費電流です。I/Fは無線機から来る8V, 200mAの電源ラインを用いています。よってそれを超えることは出来ません。実際キーボードに割けるのは170mAMAXぐらいです。私は最初あまっていたキーボードを使おうとしたのですが、動きませんでした。それはキーボードの消費電流が300mAだったからです。しょうがないので1780円の小型のキーボードを新調し使用しています。ちなみに下のエレコムのキーボートも手持ちで持ってたものですが、使えました。 |
|
結線状態 I/Fボックスの背面の結線状態です。基本的にマイクケーブルは全てイーサネット用のケーブルを使っています。安くて非常に入手しやすいのがいいですね。 |
|